ブログ月別アーカイブ:2010年3月

KZ1000 製作記3

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

 

今回はセミレストアKZ1000を紹介します。

 

 

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バラバラにしたパーツを洗浄&チェックしています!!

クラック(亀裂)や、歪みなどないか細かく見ていくので結構大変です。

 

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洗浄しても所々錆びも浮いていてそんなにキレイにならないですね・・・

と、言う事で!!  エンジンも下りているし、この際だからフレームもペイントに出そうと思います☆(このブログを書いている時にはとっくに上がっているのですが・・・)

もちろんフレームペイントと言ったら西村コーティングの「ダイヤモンドコート」です。  長く乗っていてペイントの剥げやキズ、錆などのトラブルが起きにくいので、少し高いのですが(笑)お勧めです♪

 

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こちらはペイントに出す荷物一式です。

 

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これはメッキに出します。  こういう細かいところで完成後の差が出るので、気を抜けないですね!!

 

 

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リムも傷やさびがあるので、リム交換&スポーク張替えです。

 

その4に続く・・・

 

 

 

2010年3月30日 16:59 更新

今日のTOKYO-WEST

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

 

先日、菅原工場長が分解した・・・

 

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このエンジンなのですが、腰下も分解してフルO/Hする事になりました☆

 

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オイルパンの中は・・・    かなり汚れてますね・・・

このままだとわかりずらいので手にとって見ましょう。

 

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ザラザラしてます!!

 

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これも元は何の部品だったのか、欠けてしまってます。

 

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こちらはカムチェーンテンショナーガイドのバックプレートでしょうか??

 

 

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完全に分解して菅原工場長が細かくチェックしています。Z-1のミッションはもうメーカー欠品なのでチェックして万が一にも欠けていたら状態の良い中古を探さないといけないので、無事であって欲しいです。

 

 

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これは分解している途中に撮影したのですが、なぜか?? ミッションカバーのオイルシールが二個入っていました!!

・・・何か意図があったんですかねぇ???

 

因みに最後まで折れたチェーンガイドは見つかりませんでした・・・

 

 

2010年3月26日 19:19 更新

RCM-140 Craftsmanship FX-1製作記 4

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

 

本日は皆さんに重大なお知らせがあります。

只今製作中の「RCM Craftsmanship   FX-1」のRCMナンバーが決定いたしました!!

その番号は・・・

 

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記念すべき(?)「KZ 140」です。

この番号は本店との通し番号になるのですが、もう140番なんですね!?

さぁ、ナンバーも決定したところで作業の進み具合なのですが・・・

 

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只今、フレーム補強中です!!

 

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菅原 「明日には補強終わりますよ♪」

・・・との事なので、来月頭にはペイントも上がって、組み立てに入れそうです☆

 

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本日到着した荷物で、先日ナイトロレーシングから新しく出たメガホンマフラーです。

FX&MK-Ⅱはメガホンが似合います☆

 

その5に続く・・・

2010年3月23日 17:41 更新

今日のTOKYO-WEST

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

 

三連休はどこか行きましたか??  僕はもちろん仕事です!笑

まだ三連休は終わっていないのですが、連休中の話です。

 

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RCM Z1000Rの常連M様が冬の間冬眠してた愛車を起こしてオイル交換に来てくれました☆

オイルはもちろん円陣家至高の「SEALS」です。  当店二番人気のオイルですね。(性能は一番です)

一番人気は、これも円陣家至高の「TCO-AC」です。 水冷だけでなく空冷にも使用できるので、Zに大人気です♪

 

 

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こちらは常連のFX-Ⅲに乗っているS様です。  今日はタイヤ交換に来てくれました。

新しく履くタイヤは・・・

 

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ブリヂストンから新しく出たBT-023です。

BT-021に比べるとタイヤのライフが30%も向上して、新しいコンパウンドを採用した事により濡れた路面でも十分な接地感が得られるウェット性能がいいタイヤです。

メインはツーリングと言う方にお勧めのタイヤです☆

 

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Zの腰上を分解していた菅原工場長が頭を抱えています・・・  どうしたんでしょうか??

 

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原因はこれみたいです。   分かりづらいですが、分かりますか?

 

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これはテンショナー側から見た図です。  もう分かりましたか??

 

 

 

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これがシリンダーからカムチェーンテンショナーガイドを外した画像なのですが、ガイドが前後逆に取り付けられていて本来テンショナーで押されるバックプレートの部分がカムチェーンに削られて完全にパックリ割れています・・・    本当に危険な状態でしたね!!

 

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チェーンガイドも折れてどこかに行ってしまってます・・・    距離を乗っている車両ではたまに折れている車両を見かけるのですが、この車両は前回腰上をO/Hしてから「一万キロも走っていない」と言う事なので、前回O/Hしたときに換えなかったんですかねぇ??

 

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ピストンも縦に傷が入ってます。 テンショナーガイドから削れた鉄粉のせいでしょうか??

 

この車両をO/Hする切っ掛けになったのが、「腰上からのものすごい異音」と「ものすごい白煙」だったので、ピストンを測定してみないと分かりませんが、大体の原因は解明できました。

 

エンジンは精密に出来ていて、今回みたいな部品の組み間違いなんかがあると簡単に壊れてしまうので、注意してください。

2010年3月22日 15:54 更新

KZ1000 製作記2

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

 

KZ1000のエンジンを中古車として出すにもかかわらず菅原工場長が降ろしてしまってから3週間がたってしまったのですが、その間にも作業は着々と進んでいました。

 

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エンジンが下りてもまだ工場長は止まりません!!

車体の方もすごい勢いでばらし始めました。

 

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もう全バラ状態ですね・・・

 

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ばらし終わると今度は片っ端からキレイにして箱にしまっているようです。

フレームは外で天日干しです!!笑)

なにやらスイングアームのピボットシャフトが外れないみたいで、ダンボールに隠れているのですが苦戦しています・・・

 

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やっと少し頭が出てきたところです。

ベアリングが錆びてシャフトと合体していたみたいです。 こんな状態でもスイングアームが車体についている時に動かすと動くんだから不思議ですよね~??

このKZ1000は見た目はかなり状態が良くて掘り出し物だと思ったら、エンジンは良かったのですが、足回りはそれなりでした・・・

Zは足回りをちゃんとメンテナンスされている車両が少なく、だいたいこんな感じなのでちゃんと見ておいた方がいいですね☆

 

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Fフォークオイルもナカナカの汚れ具合です。

 

その3に続く・・・

 

 

2010年3月17日 18:14 更新

RCM-140 Craftsmanship FX-1製作記 3

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

今回は前回バラしたエンジンを洗浄していきます。

 

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なにやら菅原工場長が裏小屋でウエットブラストを動かしています。

何をやっているのかと言うと・・・

 

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シリンダーヘッドのカーボン落としをやっているみたいですね。

こんなに真っ黒くたまったカーボンが・・・

 

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あっという間にこんなにキレイになりました☆

ワイヤーブラシでゴシゴシやるよりもヘッドを傷めないで済むし、溶剤を使ってやるよりも環境にもいいし早いのでかなり便利です!!

 

 

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EXポートもこんなにきれいになりました♪

やっぱり、せっかくO/Hするんだからキレイにしておきたいところですよね!!

他の部品もウエットブラストで洗浄したのですが、画像を撮り忘れてしまいました・・・

そんなわけで、後はまとめて発送してペイントから上がってくるのを待ちますか!!(その間にフレームですね~!)

 

 

2010年3月15日 18:39 更新

RCM-140 Craftsmanship FX-1製作記 2

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

前回紹介してから少しあいてしまったのですが、現在紹介している「FX-1」を紹介します。

足回りやエンジンなどどんな仕様にしようか迷ったのですが、「RCM Craftsmanship   FX-1」として出そうと思います。

細かい仕様などはこちらにありますので是非見てやってください。

 

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工場に行ってみると菅原工場長がFXをバラシ始めてました。

なにやらヘッドカバーを開けています。 今回はエンジンをバラシてから下ろすみたいですね。(前みたいに一人で降ろさないのか??)

近くに寄って見てみると・・・

 

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ものすごくキレイです!!

マメにオイルを交換していたのか、カムホルダーにオイルの汚れが全く付いていません。(ブローバイの吹き抜けも少なかったんですかねぇ・・・?)

 

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1時間ぐらい外に出ていたらいつの間にかバラバラに・・・

 

 

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無事にエンジンが下りました☆

ここからさらに分解していきます。

 

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クランクシャフトもキレイです!!  これから部品の洗浄やら測定をして内燃機加工とエンジンのペイントに出します。

次回は「洗浄編」です。

 

 

2010年3月14日 19:29 更新

カタナフレーム修理 その3

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

 

今回はカタナフレーム修理 その3(完結編)です。

 

gfhrths 069.jpgのサムネール画像

 

ピボット部のガセットを切り出します。

今回一番苦労したのがこの部分で、丁度良い部材がなかったので一枚のスチールプレートから切り出して曲げてあります。  純正のガセットと同じアールをつけるのが大変でした。

 

gfhrths 070.jpgのサムネール画像

 

すり合せをして点付けしたところです。

 

gfhrths 072.jpgのサムネール画像

 

今回の作業をする原因になったガセット下の水抜きです。純正でものすごく隙間の多い物や、今回みたいに隙間がほとんど無くて水が抜けない物があったりと結構イイカゲンです。

少し分かりづらいのですが、ガセットの合わせの部分が「Vの字」になっているのが分かりますか??

これは溶接の接合面積を増やして強度を増すためで、前回紹介した時は溶接した表面を慣らすから「Vの字」にしたのですが、今回はフレームの中でもストレスを受けるピボット部だったので溶接部は慣らさないでいきます。

 

dherthsy 059.jpgのサムネール画像

 

溶接が終わった所の画像を撮り忘れて「西村コーティング」に出してしまったので、いきなり完成です。

いや~、ダイヤモンドコートは最高ですね!!

 

dherthsy 067.jpgのサムネール画像

 

修理したところのアップ画像です。(ピントが合ってなくてスイマセン!)

これから組み立てになります。 もう少し店内にありますので、気になる方はぜひ見に来てください。

2010年3月11日 09:49 更新

カタナフレーム修理 その2

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

 

今日は前回の続きでその2を紹介したいと思います。

 

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錆で穴があいたところがナカナカ広範囲だったため溶接では無理なので、大きめにカットして上からパッチを貼る方法にしようと思います。

 

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カタナのフレームと同径のパイプ(STKM13C)から・・・

 

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こんな形のパッチを切り出します。

この後は溶接をするのですが、溶接をした後に表面を均そうかと思っているので接合部分を「Vの字」にして、溶接面積を多く取ります。(画像を取り忘れてしまったので、次回紹介します)

 

 

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溶接して整形していくとこんな感じになります。

この上からガセットが被さるので、このくらいでやめにしてガセットの製作に入ります。

 

その3に続く・・・

 

 

2010年3月 8日 19:18 更新

カタナフレーム修理 その1

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

今日はカタナのフレームの修理の様子を紹介したいと思います。

 

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この画像は、ピボットのガセット部分をペイントを落としてアップで撮った物ですが・・・

なにやら虫が食ったような穴が開いていますね・・・??

はたしてドウナッテイルノカ???

 

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・・・なんじゃこりゃ~!!  って叫びたくなるくらいヒドイです!

ガセット部分の水抜きが不十分だとこういった感じになります。

元々の隙間が小さかったのか、錆びてきたから埋まってしまったのかは定かではないのですが、たまにこういった車両を見かけます。

皆さんのフレームは大丈夫ですか??

 

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これは中から出てきた物の一部なのですが、ものすごい量です・・・

こんなに錆びているのは本当に珍しいですね!! 他の所は大丈夫なのでしょうか??

 

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・・・駄目でした。

 

メインフレームの所まで錆でやられてました!!  もしやと思ってコンコン叩いていたらボロボロ崩れていきました・・・。

こうなったら大手術です!!  頑張れ自分!!

 

その2に続く・・・

 

2010年3月 7日 16:00 更新

GPZ900Rのステム交換。 その3

サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。

 

チョット日にちがあいてしまったのですが、その3です。

 

 

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お待ちかねのOZホイールです!!

いや~、カッコイイですね☆

 

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これは元々入っていたマグホイールなのですが、なぜこのホイールからOZホイールに換えたかというと事故で歪んでしまったのもそうなのですが決定的なのはベアリングの圧入部分がガタガタになってしまい、修正が出来なくなってしまったからです・・・    以前にもこのような症状のホイールを見たことがあるのですが、かなり危険です!!

皆さんのホイールは大丈夫ですか??

 

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そんなこんなでOZホイールに換わったわけなのですが、このホイールは本当にWAVEディスクが似合いますね♪

 

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余談なのですが、GPZ900R用のディスクボルト(画像左)だと長さが長くて、実際社外ホイールのほとんどがそんなに長いボルトを必要としていないのが実際のところなので、当店では社外ホイールに変えた際に必要十分な長さのボルト(画像右)に換えてしまいます。

せっかく軽いホイールに換えるのに無駄に長いボルトを使うのは勿体無いですよね??

Fホイールには10本も付くので、ナカナカの軽量化になります☆

 

 

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外装・スクリーンを取り付けたら完成です!!

あっ!! アンダーカウルも付けなくっちゃ!!

 

 

 

2010年3月 1日 18:44 更新

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