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KZ1000 製作記1
サンクチュアリー東京ウエストの道岡です。
FX-1と平行して製作しているKZ1000を紹介します。
製作記とは言うものの、今回のKZ1000は状態もそこそこ良くてエンジンも調子がよかったので中古車として並べる事にしました♪
なので、エンジンとフレームには基本的に手をつけない仕様になります。
全体的に汚れているので、ある程度分解してペイントやバフやメッキに出そうと思います。
外装も一足先にペイントに出ているので帰ってくるのが楽しみです♪
メインハーネスなどの電装系も全て新品に交換します。
(Sanctuary tokyo-westで販売しているZ系の中古車は電装パーツの全交換や足回りのO/H、ホイール・ステム・スイングアームのベアリング交換は入っています。)
気がついたら菅原工場長がものすごい勢いで作業をしていて、あっという間にバラバラになってしまいました・・・
ここからは菅原工場長によるエンジン脱着の様子です。
エンジンの下にジャッキをかけて、エンジンハンガーのシャフトを全て抜いたらガッシリとエンジンを持ち・・・
知恵の輪のようにエンジンを横にずらしてきます。(注・この時にフレームを傷つけないこと!!)
そして、ゆっくりと降ろせばエンジンの脱着が完了です。(注・必ず2~3人集めましょう!!)
まぁ、こんな感じでエンジンの脱着が完了しました☆
・・・アレ?? あくまで中古車のはずなのですが・・・??
工場長~~~!!!
その2に続く・・・
2010年2月26日 18:39 更新
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