ブログ月別アーカイブ:2008年3月

店長のボヤキ

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

本日は、当社RCM(リアルコンプリートマシーン)/フルレストアに使用するボルトが入荷してきました。当店のRCM、フルレストア車は基本的にボルト類は再使用はしません。ほとんどがステンレスボルトに変更します。(場所によっては、あえて純正の鉄ボルトを使用する場合があります。)

1本1本は全く気にもならない値段なのですが、ストック分を含めた量となるとボルトだけもとてつもなく高い!!なんと場合によっては10万円を優に超える金額です。(もちろん、1台では到底使い切る量ではありません。)

boruto.jpg車両の美しさを語るにはなんといってもボルトが大切です。美しいという事も大切ですが、ボルトは基本的には伸びる事でパーツを締め付けるので、厳密に言えば使う場所によっては使い捨てになります。

当店ではこのあたりは妥協ができない部分でもあります。

 

 

多少高くついても、本当にクオリティーが高い仕事のためには致し方ないところですね。

2008年3月30日 18:04 更新

MININJA計画

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

今日は楽しいカスタム依頼を紹介いたします。題して『MININJA計画』です。

mininnjya 1.jpg

カスタムベースはカワサキKSR110です。こちらにドレミコレクション製ニンジャ外装キットを組み込み、足回りとエンジンのチューン、外装のペイントを行ないます。

現在は途中まで完成し、細部の仕上げをこれから行ないます。

 

 

mininnjya ninjya2sytto1.jpg mininnjya ninjya2sytto2.jpgベースモデルになったGPZ900Rと並べるとまるで親子のようです。カラーリングが全く同じなので、ミニチュア感が良く出ています。

 

  

mininnjya ninjya.jpgこちらはモデルになったGPZ900Rです。Z1000MK-2カラーでまとめたセンスあふれる車両です。

ミニンジャが完成したら是非並べて写真を撮りたいと思っています。

 

 

ちなみに当店の道岡メカはKSRで草レースをやっているので、KSRチューンも得意です。もしKSR系の車両をチューニングしたいお客様がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

2008年3月30日 15:12 更新

Z2車体組立作業2

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

最近メインで進んでいるRCM Z2の車体組み立て作業の続きをお知らせします。

こちらの車両も残すところがリアスイングアームのパウダーコート塗装のみとなり、下準備はほぼ終了に近づいております。本日はフロントホイールが装着され、より完成に近づいてきました。

Z2 kumitate huronntohoi-ru1.jpg Z2 kumitate huronntohoi-ru2.jpg 左が今回装着するXJRホイール+ブレーキング製ウェービングディスクです。こちらを車体に組み込みます。今回はブリヂストン新作の『BT-016』を装着です。組み込む前に、ちゃんとグリスアップしておきましょう。

当店RCMでは自社製品である『SCULPTURE』ブランドのステムやスイングアームといった大物パーツを使用しています。こちらはZにXJR1200/1300系のパーツが組み込みやすい構造に作ってあります。XJRのパーツはZに相性が比較的良く、当店でも多く使用します。

Z2 kumitate dennsouappu1.jpg Z2 kumitate dennsouappu2.jpg 電装品を車体に沿わせながらシンプルに且つ配線類に負荷がかからない最適な取り回しを考えて装着します。それにしてもZのハーネスはシンプルに出来ていますね。

  

Z2 kumitate kyounoseika.jpgフロントホイールが装着されぐっとZらしくなってきました。まだまだ細かい作業はありますが、これにリア周りが付けば押して歩くことは可能になります。

この後はメカニックのセンスが問われる各種ホース類の製作やワイヤー類の取り回し作業です。

2008年3月28日 19:03 更新

RCM Z2エンジン搭載作業

こんんちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

明日は当店がお休みなので、今日は頑張ります。今日は完成間近のRCM Z2にエンジンを積み込みましたので紹介いたします。

Z2 RCM ennjinntousai youjyou.jpg

Z2 RCM ennjinntousai youjyou2.jpgエンジン搭載時はフレームやエンジンにキズが入りやすいので、厳重にガードする必要があります。

せっかく塗ったパーツにキズが入ってしまっては台無しです。

 

フレームの養生が終わり次第、いよいよエンジンの搭載です。緊張する瞬間です。

Z2 RCM ennjinntousai noserutokoro.jpg各部のクリアランスをよく確認しながらエンジンを搭載してゆきます。乗せるものが超重量物なだけに、なかなかうまくゆきません・・・。

もしフレームに養生をしていなかった場合、フレームやエンジンはキズだらけになってしまうでしょう。

 

 

 

Z2 RCM ennjinntousai tousaikannryou1.jpg Z2 RCM ennjinntousai tousaikannryou2.jpgエンジンが載りました。ココまで来るとかなりバイクらしくなってきます。

ここからの細かい作業が車両の完成度を大きく左右するので、まだまだ気は抜けません。

2008年3月26日 19:26 更新

レストアMK2 内燃機加工

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

本日は、現在製作中のレストアZ1000MK2のエンジンパーツを内燃機屋さんに持って行きました。

resutoaMK2  nainennki waiseco.jpg今回の車両はワイセコ社のピストン(φ71ミリ)を使用します。社外製鍛造ピストンなので、純正よりピストンクリアランスは若干多めにとります。ちなみに排気量は1045ccです。

いつも書いていますが、こんなにカッコイイパーツなのに組み付けると全く見えなくなってしまうのは少々悲しいところです。

 

 

 

resutoaMK2  nainennki sirinnda-.jpg resutoaMK2  nainennki sirinnda-2.jpgこれからボーリングされるシリンダーです。再塗装したので、とてもキレイです。Z1000系はスリーブの厚さは十分なので、このままボーリング可能です。(状態によってはボーリング以前の問題の時もあります。)

 

resutoaMK2  nainennki sirinnda-heddo.jpg resutoaMK2  nainennki sirinnda-heddo2.jpgこちらも再塗装されたシリンダーヘッドです。フィンの奥まできれいになっています。

バルブガイドの新作・入れ替えを行い、シートカットをして完成です。

 

 

とりあえず腰上の大物パーツは下準備が順調に進んでいます。こちらのMK2は程度が比較的良かったので作業もスムーズに進んでいます。

2008年3月26日 12:14 更新

続・フルレストアZ2製作記4

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

現在製作中の『フルレストアZ2』のフレーム修正が上がってきたので紹介します。やはりフルレストアという事ですから、フレームもちゃんと芯を出してあげたいものです。

resutoaZ2 hure-mu syuusei.jpg

resutoaZ2 hure-mu syuusei2.jpg

あがってきたフレームです。見た目は何も変わっていないので、相変わらずギタギタな状態です。しかしながら、各部の寸法は完全に修正され、芯が出ています。

 

 今回の修正作業では、大きな曲がりは発見されませんでした。修正した箇所は、シートレールの振れとエンジンマウント部の若干の開きがあったようです。もしかしたら当時からの経年劣化による歪みかもしれません。

今後はこちらのフレームを補強・腐食部の再生作業に移行します。

2008年3月26日 11:57 更新

本日のお客様

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

本日は、当社の常連様がご来店になりました。お客様の車両があまりにも凄まじいので紹介いたします。

ZEP1100 mae.jpg ZEP1100 usiro.jpgもはやどこを改造すればいいか分からないくらいの改造です。完全なレーシングパーツがこれでもかというくらい投入されています。リアビューはレーサーさながらです。

 

 

ZEP1100 ennjinnappu.jpg写真にある小さな『点』ですが、じつはこれは全て『穴』です。この軽量穴はエンジンだけでなく、車体のいたるところに開いています。もうココまで来ると執念を感じるレベルです。

ものすごくレーシーでカッコイイですね。こういった仕上がりはオーナー様の車両に対する『愛情』の表れです。

 

 

 

ZEP1100 hanndoruappu.jpg

ZEP1100 hanndoru usiro.jpgなんと、オーリンズの倒立フォークが装着されています。カスタム箇所は数えればきりがありません。

オーナー様はこの車両でサーキットも走っているようです。

 

ゼファーはZに比べて新しいというものもあり、明らかに高性能です。走りに振るのであればとてもおススメな1台です。かなり速くなります。

 

2008年3月25日 16:05 更新

Z2車体組立作業

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

今日は現在進行中のZ2コンプリートの車体組み立てです。全て新車コンディションのクオリティーで仕上げていきます。

Z2 kanekosama kumitate2.jpg Z2 kanekosama kumitate3.jpgパウダーコート塗装が完成したフレームに足回りパーツや小物を組み付けてゆきます。右ではメーターや電装プレートが装着されました。カスタムコンプリートは各種下準備が命です。

 

Z2 kanekosama dennsou.jpg

Z2 kanekosama me-ta-2.jpg

新品の電装周りが組み込まれ、ピカピカな状態です。もちろん全て新品パーツです。

こういったパーツが集まることによって車両の完成度が上がってゆきます。

 

Z2 kanekosama zenntai.jpg

だいぶバイクらしくなってきました。

現在塗装依頼中のスイングアームが完成すればいよいよ車体が立ち上がります。

2008年3月24日 18:28 更新

ザンザス足回りメンテナンス

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

以前から進めておりました、kawasakiザンザスの足回りメンテナンスが進みましたので紹介いたします。

zannzasu asimawari2.jpg

zannzasu asimawari3.jpg今回はフォークのO/Hのほかに、ステム新品交換とフォークアウターの塗装を行ないました。この様な再塗装作業は仕上がりに相当影響しますので、分解作業時には是非おススメです。

 

zannzasu asimawari.jpgのサムネール画像だいぶ形になってきました。

ココまで手を入れてもらって、このザンザスもさぞ喜んでいることでしょう。最初がひどい状態だっただけに、作業後の走行フィールがどのように変化するか楽しみです。

2008年3月23日 17:22 更新

Z2エンジン組み立て作業2

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

今回は昨日紹介しておりましたZ2エンジンの続きです。

Z2 ennjinnkumi.jpg左はピストンをシリンダーに挿入していくところです。これがまた大変な作業です。特殊な機材などは使用しませんが、独自のノウハウと今期が必要です。無理にはめようとしても通用しません。専用工具があればあっという間なのですが・・・。

根気よく丁寧に(平行に)シリンダーを下ろし入れてゆきます。1箇所に気をとられていると逆が抜けたりしますので、焦らずじっくり作業をします。

 

 

Z2 ennjinnkumi4.jpg

Z2 ennjinnkumi3.jpgのサムネール画像精密なトルクレンチを使用して数回に分けながらヘッドナットを締め付けます。残すところカムシャフトを組み付け、バルブタイミングを取るだけになったエンジンです。再ペイントしたので美しいブラックです。

 

 

こちらは当店の『ライフパッケージ』仕様のエンジンです。その名の通り、エンジンの寿命を第一に考えたチューニング内容になっております。詳しくはこちらをご覧下さい。

 

2008年3月23日 16:54 更新

黒いシリンダー

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

SR400のシリンダー加工が完成したので紹介いたします。

SR400 paruhosu.jpgSR400のシリンダーは鋳鉄製なので、本来はもう少し銀色がかっています。モリブデンコートと似ていますが、違う処理です。パルホスM処理はりん酸マンガン系の処理で、防錆と対磨耗性が飛躍的に向上します。軸受けや、しゅう動面など、摺動部に効果が高い処理です。また、若干ですがピストンクリアランスも狭くなります。(1/100㍉程度)今回依頼した内燃機屋さんによると、ピストン側に対するWPC処理とのセットはかなりフリクションロス低減効果が期待できるとのことです。

 

SRのような単気筒車はコストが安く済むので、エンジンに表面処理をかけやすいですね。私事ですが、今から完成が非常に楽しみです。

2008年3月22日 19:19 更新

Z2エンジン組み立て作業

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

本日は製作中のZ2エンジンを組み立てました。途中経過ですが紹介いたします。

Z2 ennjinnkumi.jpg

Z2 ennjinnkumi3.jpg腰下が組みあがり、これからシリンダーを組み付けします。

新品パーツは美しいですね。組み付けると見えなくなってしまうのが寂しいです。

 シリンダーの組み付けは注意点が多く、作業時は慎重に行ないます。ピストンリングを折らないようにすることはもちろん、リング合口の向きや、オイルリングが重なっていないかなど、細心の注意を払います。

Z2 ennjinnkumi2.jpg キレイにくみ上げられたシリンダーヘッドです。

バルブガイド全入れ替え、シートカット、新品バルブ、サンドブラスト&再ペイントが施された完全リビルド品です。

30年前のものとは思えないほどきれいになりました。

 

シリンダーが載れば、ヘッド/カム周りを組み付けていきます。

 

2008年3月22日 19:05 更新

SR400カスタム エンジンパーツ内燃機加工

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

本日は私の愛車、SR400カスタムのお話です。現在新しくエンジンを製作しています。本日内燃機屋さんに加工依頼をしているものがいくつかあがったので紹介いたします。

今回、SRのエンジンはワイセコピストンを使用したボアアップと、ヨシムラST-2カムシャフト、シリンダーヘッドポート加工、その他クランク芯だしなどのオーソドックスな内容で進めています。

ただし、チューニングパーツをそのまま組んだのでは少々面白みに欠けます。せっかくだからエンジンパーツに表面処理を行なってみました。今回行なった処理は定番のWPC処理と、シリンダー内面にパルホスM処理を行なってみました。

いずれの処理も金属接触時の摩擦抵抗を減らす効果があり、エンジンの効率UPに効果的です。(そのほかにもたくさんの効果があります。)

それでは、内燃機加工が終了したパーツを紹介します。

SR ennjinn heddo.jpg SR ennjinn gaido.jpg

今回はバルブガイドを製作/入れ替えしました。左が新しく入れ替えが済んだシリンダーヘッドです。右は今まで頑張っていたバルブガイドです。交換後は色が変わり、非常にカッコいいです。

(組んでしまえば見えなくなってしまうのでちょっと悲しいですが・・・。)

SR ennjinn WPCminnna.jpg

SR ennjinnWPCpisutonn1.jpgこちらは各種ムービングパーツにWPC加工を施しました。特にピストンの写真が分かりやすいのですが、グレーっぽい色に変色します。

 

 画像からは伝わりませんが、ものすごくスムーズに動くようになります。表面硬度も向上します。

 

このほかにも、シリンダーのパルホスM処理が完成してくる予定です。細かく説明するとものすごく長文になってしまう為、省略しますが、とにかく低摩耗になる表面処理です。エンジンは『各部の摩擦』によってそのパワーをかなりロスしています。今回の処理でパワーロスがどのくらい減って結果的なパワーアップに繋がるかとても楽しみです。(特にSRのような元々非力なエンジンでは効果が期待できます。)

また進展がありましたら随時アップしていきますのでご期待を!!

2008年3月19日 20:57 更新

CB750タンデムステップ取り付け作業

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

本日はホンダCB750に当社の『タンデムステップ TYPE2』を取付いたしました。

CB750はタンデムステップの関係上、アップマフラーが取り付け出来ません。そこで、当社のタンデムステップの登場です。

CB750tanndemu be-supure-to.jpg

CB750tanndemu tanndemukitto.jpg左はタンデムKITのベースプレートです。単体で見ると単なる鉄板です。溶接設備が無いとあまり役に立たないかもしれません。

右はこれから取付されるタンデムキットです。

 

CB750tanndemu be-su yousetu.jpgタンデムプレートを溶接したところです。当然ですが、このままにしてしまうと錆びてしまうのでタッチアップペイントは必須です。

また、溶接熱の影響で他のパーツが解けてしまったり、削りカスが当たらない様に念のため取り外して作業をします。

仕上がるととてもカッコ良くなります。

 

 

 

CB750tanndemu kannsei1.jpg CB750tanndemu kannsei2.jpg

完成しました!!カスタム感が漂っていてカッコいいですね。

 

2008年3月16日 19:02 更新

続・CB250RSZサブフレーム製作4

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

作業が大詰めだったCB250RSZサブフレーム製作が完成したので紹介いたします。

前回ではサブフレーム本体の曲げ加工まで完了しました。今回は加工済みのサブフレーム本体をアタッチメントと溶接して製品とします。

・サブフレーム本体のフィッティング

CB-RSsabuhure-mu4 bodeli-1.jpg CB-RSsabuhure-mu4 bodeli-yousetu1.jpg左がほぼ完成したサブフレーム本体です。右では、完成品を点付け溶接して最終確認です。アルミ材の溶接は本体の溶接熱による熱ゆがみも計算に入れなくてはいけません。

  

  

・サブフレーム本体の溶接取り付け

CB-RSsabuhure-mu4 bodeli-kannsei.jpg

CB-RSsabuhure-mu4 bodeli-yousetu3.jpgどうやらOKのようです。それではいざ、溶接取り付けに入ります。

熱ゆがみに注意しながら・・。

 

 

・サブフレーム完成 

CB-RS sabuhure-mu kannsei.jpg CB-RS sabuhure-mu kannsei2.jpg完成です。サブフレームを付けたCB250RSZは恐らくこの世に1台限りでしょう。今回はオーナー様の好みであえてアルマイト処理は行ないませんでした。ブラックアルマイト仕様なども良いかもしれませんね。 

CB-RS sabuhure-mu kannsei3.jpg結構自然な感じです。今回の作業の場合であれば、車両にもよりますが約¥50000~¥80000ほどで完成できるかと思います。

マイナー車でもカスタムは十分可能です。

2008年3月15日 13:33 更新

続・CB250RSZサブフレーム製作3

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

今回はCB250RSZサブフレーム製作作業の続きです。前回ではマウントプレートが完成しましたが、いよいよメインプレートの製作です。

CB-RS sabuhure-mu paipu mage3.jpg CB-RS sabuhure-mu paipu mage4.jpgアルミ角パイプを暖めて曲げていきます。この時、力加減に気をつけないと材料が割れたり、表面にシワが出てしまいます。

右ではだいぶパイプが曲がってきました。

 

 

CB-RS sabuhure-mu kannsei1.jpg大まかな形が完成し、車両に合うように長さを整えます。パイプの曲げはやり直しがきかないので、一発で曲げないといけません。

ゆっくり曲げては確認の繰り返しなので、製作時間は意外と長くかかります。金属と会話するように焦らず作業をしなくてはなりません。

 

 

 

 

CB-RS sabuhure-mu kannsei3.jpg

CB-RS sabuhure-mu kannsei2.jpgのサムネール画像車体に合わせると左のような感じです。だいぶ完成イメージが分かるようになってきました。

部材が完成してゴキゲンのメカニックです。

 

 

同じように反対側も製作して、ベースプレートと溶接取付すれば完成です。次はその様子を紹介させていただきます。

2008年3月12日 12:49 更新

Z1000S1フレーム修正

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

本日は普段ではなかなか見ることの出来ない車両が入庫したので紹介いたします。

Z1000S1 syatai.jpgカワサキの幻の名車Z1000S1です。Z-S1は生産台数30台という超希少な車両です。カワサキがAMAのホモロゲーションモデルとして投入したいわば反則車です。

当時のAMAレースシーンでは市販車でなくてはエントリーできませんでした。市販車として認められる最小限の台数のみ生産した車両で、当然、Z1000RやJ、GPとは似ても似つかないモンスターマシーンです。

 

 

細かい違いなどについては、以前各雑誌で特集がやっていたので省略しますが、今回の作業で特に目立った珍しい点を紹介します。

Z1000S1 pibotto appu.jpg Z1000S1 oiruku-ra-maunnto.jpgS1のフレームでは純正からピボット上に写真のような補強がされています。当店のJ系用補強もこれに近く、更に強度を出しています。左はオイルクーラーマウントです。かの有名なラバーマウント(単なるゴムバンド)です。なんとも無骨でカッコイイ!!

 

Z1000S1 me-ta-mawari.jpgメーター周りです。スピードメーターは純正品ですが、当時の『シルエット保持規定』に伴って、ダミーで作動はしません。

左のタコメーターはワイヤー駆動(・・・ということは、エンジンにワイヤ取り出しがあります。)のスペシャル。

このメーター周りに惚れた人も多いのではないのでしょうか。

 

 

Z1000S1 huronntomawari.jpg

Z1000S1 riamawari.jpg純正部品のDYMAGホイールです。そこに装着される『S1ディスク』は正真正銘の本物です。リアホイールにはハブダンパーは付いていません。ミッションにダンパーを入れてエンジンを保護していました。(Z1100Rに応用されました。)

 

Z1000S1 riabure-kisapo-to.jpgちょっと感動したのが左のリアキャリパーブラケットです。

ホイールを外してもスイングアーム側に残っています。レースでの作業性を最優先されたつくりです。もしS1レプリカを作るなら、こういったところもレプリカしてみたいです。

それにしてもカッコイイ・・・。

 

 

 

Z1000S1satuei.jpg

今回、このZ1000S1のフレーム修正を行なうことになりました。かの有名なバイク雑誌『バイカーズステーション』の中の企画上でZ1000S1をレストアしていて、当店がフレーム修正作業を行わせていただき、リフレッシュします。

このようなレアな名車を作業できることがとても嬉しいです。非常に勉強になりました。 

2008年3月10日 19:20 更新

続・フルレストアZ2製作記3

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

先日車体より降ろしましたエンジンを分解しました。やはり相当な年数を経てきたものだったので、各部かなりのヤレがありましたが、物理的なクラッシュは無かったので、ひとまず安心しました。

それでは、細かく紹介いたします。

まずは腰上です。

Z2 ennjinn sirinndaheddo.jpg

各部ネジの折れなど無く順調に分解が進んでいきます。恐怖のカムホルダーボルトも問題なく外れてくれました。

カムシャフトもまずまずの程度でしたので、安心して使えます。

引き続きシリンダーヘッドを外して一気にシリンダー周りへ行ってみましょう。

ところが・・・・。

Z2 ennjinn sirinnda-sabi.jpg

Z2 ennjinn sirinnda-sabi2.jpgぎゃあああああ!!

シリンダーに雨水でしょうか、コレは・・。どうやらバルブ周りから進入したようです。キャブもマフラーも付いていたのに、よくココだけ水が入ったものです。

 

今回はボアアップピストンを使うので、シリンダーのサビはそこまで気にしなくてもOKなのですが、もしシリンダースリーブにガタがあった場合、問答無用でシリンダースリーブの交換です。

悩んでても仕方ないので、気分を新たに腰下の分解に進みます。

 腰下は腰上とは違い、程度はまあまあ良かったです。

Z2 ennjinn kosisita1.jpgまだ測定していないので、一概には言えませんが、見た感じはキレイだと思います。

クランクの芯出し、クラッチハウジングのリビルドなど、コンディションアップを図ります。

 

 

 

Z2 ennjinn oirupann.jpgオイルパンを外したところです。

さすがに古いオイルでギットギトです。金属片などが出てこなかったので、コンディションは上々だと思います。

今までの汚れが落とされて、新しいオーナーによるいい意味での『汚れ』が付いていくのでしょうか。

 

 

Z2 ennjinn gasukettohagasi.jpg Z2 ennjinn sennjyouzumi.jpg付着してなかなか剥がれないガスケットをはがしつつ、各部の洗浄です。

キレイに洗浄されたエンジンパーツです。今回はペイントするので、新品同様になります。

 

 

まだまだバラしの段階ですが、これからもどんどん進めていきます。

2008年3月 9日 14:41 更新

続・RCM(リアルコンプリートマシン)Z1000R2製作記2

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

本日、Z1000R2のフレーム塗装が上がってきましたので、紹介いたします。あまりの美しさに思わずブログをアップしてしまいました。

Z1000R hure-mu1.jpg非常にキレイになりました。こちらはパウダーコート塗装を施しましたので、当時の純正より強度、美しさは上のレベルです。

フレームの塗りなおしはめったに出来るものではないので、ここはしっかり行なっておきたいところです。

 

 

 

 

 

 

Z1000R hure-mu2.jpg

Z1000R hure-mu3.jpg Z1000R hure-mu4.jpg

Z1000R系のウィークポイントである後ろ側エンジンマウントの補強や、190タイヤを装着可能にするフレームインライン処理、ピボット部補強など抜かりはありません。

 

Z1000Rの作業もいよいよ大詰めに近くなってきました。次は車両立ち上げなどを紹介いたします。

2008年3月 9日 13:21 更新

続・フルレストアZ2製作記2

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

先日シリーズがスタートしました『フルレストア・Z2』ですが、本日はエンジンを降ろしましたので紹介いたします。

Z2resutoa hure-mu.jpgエンジンは3人がかりで降ろしました。やはりZのエンジンはとても重たいです。皆さんも降ろすときは腰を痛めないよう、注意してください。

 

 

 

 

 

Z2resutoa hure-mu2.jpg

Z2resutoa hure-mu4.jpgフレームのアップです。30年という時間は恐ろしいもので、ここまでボロボロになってしまいます。

今回は全て新品に出来るので、ある意味気持ち的には少し余裕があります。

 

 

次はエンジンのアップです。やはり、とても汚いです・・・・。

Z2resutoa ennjinn.jpg Z2resutoa ennjinn3.jpg各部サビがひどく、エンジンはサンドブラスト+再ペイント以外には復活の道はありません。剥げかけた塗装をパリパリ取るのがちょっと気持ちよいです。もちろん、完全なオーバーホールが施されます。

 

この後、各部分解を進めて、フレーム修正→フレーム補強→フレームサンドブラスト&パウダーコートに進んでいきます。エンジンは全分解からスタート。まずは内部の確認から始めます。

2008年3月 8日 13:38 更新

ジャイロの整備

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

今回はHONDAジャイロの整備をしたので紹介いたします。

こちらの車両、配達でハードに使用されていた車両で、偶然に当店の近くでドライブベルトが切れてしまった様です。

・駆動系の整備

jyairo2.jpg早速バラしてみたところ、やはりドライブベルトが切れてしまっています。今回はせっかく駆動系を開けたので、ベルト、ウエイトローラー、スライドピースの3点を交換しました。これらは同時に磨耗していくものなので、1点だけで交換するよりもまとめて交換した方が整備の効果が高くなります。

 

 

 

・岡持ち(荷台)の修理

jyairoyousetu2.jpg

jyairoyousetu4.jpg

長年の負荷が原因でしょうか、岡持ちが割れてしまっていました。交換してしまうときっと高くついてしまうでしょうから、今回は溶接で直してみました。

 

 

 

jyairoyousetu5.jpg溶接によってきれいに修復された岡持ちです。普通でしたらきっと新品に交換されてしまうとは思うのですが、直してあげればまだまだ使えます。当然、新品よりは遥かに安価です。(¥5000/1ヶ所くらいです。)ハードに使用する『働くバイク』だからこそ、大事に使ってあげたいことろです。

パーツの壊れ方によっては直せない場合もありますが・・・・。

 

 

 

 

 

当店の技術や設備がこういったところにも役に立てたのはとても嬉しく思います。

2008年3月 8日 12:10 更新

CB250RSZサブフレームワンオフ作業2

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

前回に引き続き、CB250RSZのサブフレーム作業が進んだので紹介いたします。

CB-RSZ2 sabuhure-mu.jpgエンジンマウント部のアタッチメントが完成しました。手作業だったので非常に手間がかかっています。

これから各部の溶接作業に移ります。

 

 

 

 

CB-RSZ2 sabuhure-mu2.jpg CB-RSZ2 sabuhure-mu3.jpgアタッチメントにカラーを溶接します。ばらばらだった部材が組み合わさってパーツっぽくなってきました。

強度も要求されるので溶接は慎重に行ないます。

 

 

CB-RSZ2 sabuhure-mu4.jpg完成したアタッチメントです。

真ん中にあるカラーからサブフレームが出てきます。同じように反対側も製作します。

次はいよいよサブフレーム本体の製作に入ります。

2008年3月 8日 11:40 更新

RCM(リアルコンプリートマシン)Z1000R2製作記

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

以前から作業進行中のRCM Z1000R2の外装とエンジンペイントが仕上がったので紹介いたします。

・外装

外装のカラーリングはZ1000R2の純正カラーです。現在のところR2純正の新品外装はまだメーカーから出荷されるのですが、グリーンなだけでラインが入っていません。せっかく新品を注文しても、結局塗りなおしになってしまいます。

塗りあがりはこんな感じです。

R2kara-.jpg

R2kara-2.jpgキレイに仕上がりました。

R2カラーはライン部の紺色と白色の間に金色のラインが入り、とても高級感があります。

 

 

 

R2kara-3.jpg R2kara-4.jpgアッパーカウルの裏側や、タンク裏側にもライムグリーンがキレイにのっています。

この辺りも大事なポイントですねよね。

 

 

 

・エンジン塗装

どんなバイクでもエンジンはキレイにしにくいものです。特に空冷車はフィンがあるので、普段からピカピカに磨くのは至難の技ではないかと思います。

今回、エンジン塗装を行なった結果、非常にきれいな仕上がりになりましたので紹介いたします。

ennjinnpeinnto.jpg ennjinnpeinnto2.jpgこのツヤがなんとも言えません。どんなに普段から手入れをしていてもなかなかこのレベルでのキレイさは難しいです。

 

 

 

ennjinnpeinnto3.jpg ennjinnpeinnto4.jpgプラグホールの周りや、フィンの奥までキレイになりました。

このエンジンを早く車体に搭載したいと思います。

 

 

 

この仕上がりを一度見てしまうと、レストアやフルカスタムには各部の塗りなおしは必須項目ではないかと思ってしまいます。

各種塗りなおしや内燃機加工が済めば、いよいよ車体の立ち上げに入ります。

私自身もとても楽しみです。

2008年3月 5日 19:17 更新

愛車の修理

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

今日は簡単な修理をしました。先日、ステップのシフトペグが振動によってベイルアウトしてしまい、走行不能になってしまいました。何とか変わりになるものは無いかとカバンの中を探していたところ、『バーエンド』が発見され、何とか(・・・というか、かなりシフトフィールが良いです。)走行できるようになりました。やっと、リペアのシフトペグを入手できたので、今日交換しました。

SR suteppupegu.jpg交換前の状態です。意外と自然な感じになっているのがまた悲しいところです。

意外とシフトフィールが良くなったので気に入っていたのですが、直すことにしました。

バーエンド君、君のおかげで助かりました。ありがとう。

 

 

                                   

SR suteppupegu2.jpgやっと『普通のステップ』になりました。やっぱりこっちの方が良いですね。

 

 

 

 

 

SR suteppupegu3.jpgのサムネール画像こちらが今まで活躍してくれていたバーエンド君です。彼のおかげでしばらくの間走行が出来ました。

また、カバンの中で待機していてもらうことにしました。

2008年3月 5日 16:40 更新

SR400カスタム作成について

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

先日私のブログを見て『SR400を悪魔の鉄槌仕様でカスタムしてみたい』という声があるらしいということを聞きました。正直びっくりしましたが、もし作業依頼が入るのなら思いっきり危ないSRを作ってみたいなと思っています。

さすがに『幻の6速』はクランクケースの構造上難しいですが、『NINJAを驚かせる加速』は実現できます。

実はSRはかなり速くなります。(ステージ限定あり)もしSRを速くしたいと考えている方がいらっしゃるのでしたら、是非ご相談ください。ちょっと危ないやつをご紹介いたします。

2008年3月 5日 16:06 更新

CB250RSZサブフレームワンオフ作業

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

先日、ちょっと変わった作業が入りました。

車両はCB250RSZ、知る人ぞ知る、名車です。ちなみに、この車両はちゃんと整備をして、バランスよくチューンをすれば、相当なレベルの速さ(ステージ限定あり)になります。

当然ですがボルトオンパーツは無いので、完全なワンオフ製作となります。オーナー様によれば、この車種でサブフレームは熱望されているようです。

CB-RS sabuhure-mu.jpg CB-RS sabuhure-mu2.jpg

どのようにパーツを製作するか悩みながら、お互いに良いアイディアを出し合うメカニック。どこか楽しそうです。

 

 

 

 

CB-RS sabuhure-mu7.jpg

どうやら良いアイディアがうかんだようです。メカニックによると、前後のエンジンマウントをつなぐようなサブフレームにする予定です。

今回はフレームにサブフレームのマウントを溶接するような作業はなるべく行なわず、『後付けボルトオンパーツ』的な感じで製作します。

 

 

そこで、前側エンジンマウント部はプレート状のアタッチメント、後ろ側はカラーによる取り付けでサブフレームを作っていく感じになりました。

CB-RS sabuhure-mu9.jpg

CB-RS sabuhure-mu10.jpg前側のプレートは紙でおおよその形を作ってから、それを型にして右図のようにアルミ材を削って作成します。非常に原始的ですが、これはこれでかなり確実な方法です。手作りなので量産には向きません・・・。

 

CB-RS sabuhure-mu sennbann.jpg CB-RS sabuhure-mu sennbann2.jpg次に、後ろ側マウント部のカラーを製作します。こちらは形が単純なので旋盤機で削り出して製作します。

 

 

 

 

後はメイン部のフレーム本体を作成して、仮完成となります。メカニックも完成が楽しみだと言っています。どうぞ完成のご期待を・・・。

2008年3月 5日 15:42 更新

カワサキ Z系フレーム補強

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

今回はフレーム補強作業風景をご案内いたします。

no-maru reidaunn3.jpg

当店の得意とするZ系のフレーム補強ですが、今回は少し特殊なケースです。

こちらのフレーム、補強の他にもリアショックレイダウン加工も行なうのですが、使用するスイングアームが純正ベースの物です。Z系のフレームのシートレールは車体前側に向かってだんだん幅が広くなっています。ノーマルのフレームは純正リアサスマウントに合わせた位置にリアショックマウントがあるので、そのままレイダウン加工を行なうと、リアショックがフレームに干渉します。

 

no-maru reidaunn2.jpg no-maru reidaunn.jpgのサムネール画像そこで、図のようにリアショックの『逃げ』をフレーム側に作成します。

逃げたところにうまくリアショックがはまる形となります。

 

 

 

当店ではレイダウン加工を行なう場合、正確なフレーム補強をするために必ず使用するスイングアームとリアショックをお客様にお借りして作業を行います。

2008年3月 3日 15:34 更新

足回り整備

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

本日はカワサキ ザンザスの足回り整備を行ないました。

こちらの車両はフロント周りをカスタムしているようで、インナーチューブにZRX400のものが組み込まれていました。しかしながら、どうも乗り味が良くなかったようで、オーナー様が悩んでいました。

今回、当店にてフロント周り組みなおし作業、フォークの整備(場合によってはオーバーホール作業)などで入庫しました。

早速フロント周りをばらしてみたところ・・・・。

zannzasu fo-ku.jpg zannzasu fo-ku3.jpgフロントアクスルシャフトがずれて入りません。フォーク突き出し量が左右で違っているのかと思いチェックしてみたのですが、左右ともほとんど同じでした。

 

 

 

zannzasu fo-ku5.jpg写真の通り、フロントフォークが左右で長さが違っています。一体フォーク内部はどうなってしまっているのでしょうか・・・。

オーナー様によると、右と左でコーナーリングのフィールが明らかに違っていたと聞いておりましたので、これが主な原因のひとつではないかと思われます。

恐らく、このような状態なのでこのフォークはオーバーホールしなくてはならないでしょう。

 

このザンザスはまだ作業途中ですが、今後ブレーキのカスタムなどが控えています。トータルで足回りを整備することで走りに磨きがかかれば良いと思います。

2008年3月 3日 15:17 更新

フルレストアZ2製作記1

こんにちは、サンクチュアリー東京ウエストの服部です。

今回新しくフルレストア仕様のZ2を作業することになり、その製作風景をドキュメンタリー形式で紹介させていただきたいと思います。

車両オーナー様のご了承を得て、今回はベース車両から紹介させていただきます。

もしかしたらこの記事をオーナー様がご覧になったらびっくりするかもしれません。

それでは、ベース車両の写真をご覧ください。

Z2 ersutoa.jpg Z2 ersutoa5.jpg

かなり強烈な状態です。普通の方がこの車両を見た場合、『完全に鉄クズだ・・』と判断されるでしょう。

 

 

 

 

Z2 ersutoa3.jpg Z2 ersutoa4.jpg

車体に近寄ってみました。今にもタンクに穴が開きそうな勢いです。これからこの車両がどのように大変身していくか私たちも非常に楽しみです。

 

 

 

最近はベース車両の価格が高騰しており、このような状態でも結構な高額で取引されているのが現状です。それに加えて、当時のままの車両が現存していること自体が非常にまれなケースです。

今回のお客様は全て作り直しだったので、ある意味ラッキーだったのかもしれません。

こちらの車両は今後、当店で完全レストアされます。細かい仕様などは次の機会に紹介いたしますが、目指しているものは『新車』です。また作業が進行しましたら紹介をさせていただきますのでご期待ください。

2008年3月 1日 12:23 更新

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